バスにて「ドス声」が・・・・？

東京タワー大展望台150mから望む

特別展望台250m

増上寺とタワーのコラボレーション　　増上寺から愛宕神社へ散策等　

 いつもの仲間との交流会は、東京スカイツリーは、今年中に展望台に上がって観ることができるかわからないので、東京タワーに決めた。仲間も久しぶりとのことで。展望台からはスカイツリーも観えたのに写真には写っていなかったのが残念。

やはり、スカイツリーの高さ634mはさすがだと感激した次第です。 

いまだに携帯電話からの写真であります。 

 朝のバスに乗ったとたんに、女性の声か男性の声なのかわかりにくい声がバスの中で響いた。パンチのある声に気をとらわれていて何を言っているのかしばらくの間、理解できなく、バスの周りを見回すとそれは、６０代らしき女性がうっかりとでも考えられる携帯電話で話しをしていたのです。

その会話時間はほんの数秒かと感じたのだけど

パンチのある女性は70代らしき会社の経営者的な身なりとおしゃれで裕福そうなご年配の方であったけど、つい顔も見てしまったがちょっと怖そうでキツイ感じの印象

注意している内容は当たり前の「バスの中では携帯電話での通話は禁止」という

すごい迫力での声のためバスの中のお客さんも固まって、聞いているだけでも怖くなってしまった。

自分は立っていたので、70代の女性がどんな方なのかわかってしまったのだが、見てはいけないと思いつつ観察してしまった。

60代の女性はしきりに「申し分けありませんでした」と何回も誤っていました。

注意した70代の女性があまりにも何回もの注意が、いつまで続くのか心配していた。

60代の女性がちょっと不憫というか、かわいそうに思えてしまった。

けれど、仮に、携帯電話口にでてしまっても簡単に「バスの中だから降りたら電話する」と返答の言葉を聞いたとしたら、70代の女性は何といったのだろうか？

それとも何も言わずに黙っていたのだろうか・・・・・？

不思議に思うのは、バスでも電車も同じだが、知人・恋人・仲間等の会話はするのも声を出しているのに会話もしてはいけないのだろうかと

そんなふうに考えるのは考えすぎかも？！