「いつか」なんてこない [片付け術]
自分にでも課題である生活に必要のないもの、生活上なくても最低必要なものだけあれば生活できるということ。いつか使うかも、いつか必要なときがくるかも、いつか、いつかと言っているうちに人生終わるかもしれない。
”いつか”が登場するのは、モノを捨てようかどうしようか迷うシーンが多いと思う。
捨てる判断基準があいまいなために、”いつかに” 逃げてしまう。
洋服ダンスや本棚のように、一定量が入る容量を基準に、そこに入るきる量を超えたらいらないモノをピックアップして処理しましょう。
そこで、迷っているモノは【思い出ボックス】をご用意して、その中に一時的にしまい、半年または1年後くらいに再点検見直しをして見ましょう。
自分なりに使い切れる一定量を決めて、それを超えたらいらないモノを選んで処分できるテクニック
モノは一気に減らすことは、実は効果的ではないのです。急激にモノを減らすとモノもまた増えてしまうものなので、ダイエット時に一気に体重を減らすとリバウンドをしてしまうように、決して一度に捨てないように気をつけていただきたいと思います。
新・片づけ術 「断捨離」 [片付け術]
「断捨離」の言葉が流行っていますが、
まさに、片づけとは「捨てる」 ?!
諦めきれなくて、捨てられない気持ち
現在の自分もまだまだ捨てられない物があって、
だから片づかない。なのに時間がない。「だらしない自分」を変える7つのステップ
「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)